小樽市塩谷の内科・消化器科|髙橋医院

診療案内

  • 消化器科に
    ついて

  • おなかの痛みや吐き気、便の異常など、消化器の症状は日常の中でよく起こります。
    胃や腸だけでなく、肝臓・すい臓・胆のう・胆管といった臓器まで、幅広く診療しています。エコーや内視鏡を駆使して、できるだけ体に負担の少ない方法で正確に原因を調べ、一人ひとりに合った治療を丁寧に行っています。

主な診療内容

  • 胃もたれ
  • 胸やけ
  • 腹痛
  • 下痢
  • 便秘
  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 急性胃腸炎
  • 逆流性食道炎
  • 過敏性腸症候群(IBS)
  • ピロリ菌感染症の検査
  • 除菌治療
  • 肝機能障害(脂肪肝、肝炎など)
  • 胆石
  • 胆のう炎
  • すい臓の炎症(軽度の膵炎など)
  • 胆管炎などの胆道疾患
    (必要に応じて専門医療機関へ紹介)
  • 健康診断や人間ドックで異常を指摘された方の再検査・相談

など

主な検査

  • 内視鏡検査(胃カメラ/大腸カメラ)

    鎮静剤を使用し、苦痛の少ない検査に対応可能

  • 腹部超音波検査(エコー)

    肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などの状態を確認

  • 血液検査

    肝機能・膵酵素・炎症反応・貧血などをチェック
    便潜血検査・尿検査

下部内視鏡(大腸カメラ)の流れ

  • 01事前準備・説明

    医師から検査内容・注意点(食事制限、前処置など)の説明を受けます。
    当日は腸をきれいにする下剤(腸管洗浄液)を約2ℓ飲みます。
    検査中は鎮静剤を使用する場合があります。

  • 02検査当日

    肛門から内視鏡を挿入し、大腸全体(直腸〜盲腸)を観察します。ポリープや炎症、がんなどの有無を確認し、必要に応じて組織採取します。
    検査時間は15〜30分程度です。

  • 03検査後

    鎮静剤を使用した場合は、1〜2時間ほど安静にして覚醒を確認します。腹部膨満感(空気による)や便意を感じることがありますが、徐々に落ち着きます。生検をした場合は、結果説明のため後日再来院します。

注意点

  1. 検査2~3日前から食事制限(消化のよい食事)を行い、夜に下剤を服用します。
  2. 当日は車の運転禁止・激しい運動や飲酒は避けるように指示されます。

詳しくは看護師より説明がありますので、ご不明点はお気軽に看護師までご質問ください。

  • 内科診療に
    ついて

  • 風邪や発熱、頭痛、腹痛など、日常でよくある体調不良から、生活習慣病の管理まで幅広く対応しています。
    「どの科に行けばいいか分からない」ときも、まずはご相談ください。地域の“かかりつけ医”として、一人ひとりの体調や生活背景に寄り添い、丁寧な診療を行います。

主な診療内容

  • 発熱
  • 咳・のどの痛み
  • 倦怠感などの急な体調不良の診察
  • 風邪
  • インフルエンザ
  • 気管支炎
  • 肺炎などの感染症
  • 健康診断
  • 予防接種
  • アレルギー疾患(花粉症・蕁麻疹など)
  • 頭痛・めまい・貧血などの慢性的な症状
  • 胃腸症状の一般診察(腹痛・下痢・便秘など)
  • 各種検査後のフォローアップ
  • 生活習慣病の定期管理
    (高血圧・脂質異常症・糖尿病など)
  • どの診療科に行けばよいか迷う症状の初期診療・振り分け

など

主な検査

  • 血液検査(貧血・炎症反応・肝機能・腎機能・血糖など)
  • 尿検査・便検査
  • 心電図検査(不整脈・心疾患のスクリーニング)
  • 胸部・腹部レントゲン検査
  • インフルエンザ・新型コロナなどの迅速検査
  • 血圧・体温・酸素飽和度などの基本測定
採用情報

診療時間

08:30 - 12:00
14:00 - 17:30 17:00 17:00
  • 午後休診:水曜・土曜
  • 休診日:日曜・祝日