おなかの痛みや吐き気、便の異常など、消化器の症状は日常の中でよく起こります。
胃や腸だけでなく、肝臓・すい臓・胆のう・胆管といった臓器まで、幅広く診療しています。エコーや内視鏡を駆使して、できるだけ体に負担の少ない方法で正確に原因を調べ、一人ひとりに合った治療を丁寧に行っています。
など
鎮静剤を使用し、苦痛の少ない検査に対応可能
肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などの状態を確認
肝機能・膵酵素・炎症反応・貧血などをチェック
便潜血検査・尿検査
医師から検査内容・注意点(食事制限、前処置など)の説明を受けます。
当日は腸をきれいにする下剤(腸管洗浄液)を約2ℓ飲みます。
検査中は鎮静剤を使用する場合があります。
肛門から内視鏡を挿入し、大腸全体(直腸〜盲腸)を観察します。ポリープや炎症、がんなどの有無を確認し、必要に応じて組織採取します。
検査時間は15〜30分程度です。
鎮静剤を使用した場合は、1〜2時間ほど安静にして覚醒を確認します。腹部膨満感(空気による)や便意を感じることがありますが、徐々に落ち着きます。生検をした場合は、結果説明のため後日再来院します。
詳しくは看護師より説明がありますので、ご不明点はお気軽に看護師までご質問ください。
風邪や発熱、頭痛、腹痛など、日常でよくある体調不良から、生活習慣病の管理まで幅広く対応しています。
「どの科に行けばいいか分からない」ときも、まずはご相談ください。地域の“かかりつけ医”として、一人ひとりの体調や生活背景に寄り添い、丁寧な診療を行います。
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診療時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 08:30 - 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 14:00 - 17:30 | ● | 17:00 | / | ● | 17:00 | / |